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浦和教会について
日本キリスト教会浦和教会は、埼玉県さいたま市浦和区にて1885年に伝道開始した伝統ある教会です。スイス・フランス系の改革長老主義の神学に立ち(J.カルヴァン)、堅実な信仰形成を目指しています。
その歴史は、1877に創立した「日本基督一致教会」時代にさかのぼります。東北学院の創設者、押川方義やシュネーダーらによって東北中会が建設された頃、東北・北関東圏の巡回伝道が行なわれ、1885年に浦和で家庭集会が開かれました。1915年伝道教会設立後、1941年には日本基督教団と合同しますが、1951年、当時の牧師平田正夫の時代に新日本基督教会に加盟。中家誠牧師の頃(1988-2010)、当教会は人数的・経済的に最も大きくなります。2010年に牧師三輪地塩が赴任し現在に至ります。
高齢者から乳飲み子まで、幅広い年齢層の方々が集まっています。明るく楽しい教会を目指しています。
キリスト教に興味のある方、生きることを模索している方、洗礼を受けるつもりはないが礼拝を見てみたい方、学校のレポートのために一回だけ参加したい方、などなど・・・
どのような方のお越しも お待ちしています。
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